東京に行く機会があったので晴れるや平日トーナメント(モダン)に参加。
初めて入ったけれど、広くてびっくり。
これが都会というものか・・・。


(大会結果その1)
場所 晴れる屋トーナメントセンター
時間 17:00~ 夕方の部
参加者 17名
使用デッキ PTJunk

#1 ボロスバーン ××
#2 The Rock ×○○
#3 メガハンデス ○○
の2-1。ニクスへの旅ブースター二つ貰った。


#1
・いきなり苦手なバーン。
・1ゲーム目はバーンと気づかずフェッチ⇒ショックイン⇒囲いの15点スタートしてハンド覗いた結果、死を悟る。
・2ゲーム目、相手の墓地にクリーチャーが2枚・スペル他4以上、場に《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》がいた場でショックインしながら《漁る軟泥/Scavenging Ooze》プレイし、2枚クリーチャー食べてショックイン帳消し!なんてした結果、最終的にライフ4までつめられてトップ《ボロスの魔除け/Boros Charm》めくられて負ける。あそこショックインしてなければ1点残ってたのになあ。

#2
・相手のボブ死で2本勝ち。微妙な空気になったけど、こちらがそこまで削ってたということにしておこう。
・相手の《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》+1に《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》がかみ合ったり、《思考囲い/Thoughtseize》で《強情なベイロス/Obstinate Baloth》が場に出たりと、嫌がらせ以外の何者でもない。


#3
・衰微が強かった


夕方の部の後《殺戮の契約/Slaughter Pact》とEDHカラドール用に《霊体の先達/Karmic Guide》を買い、夜の部にも参加。


(大会結果その2)
場所 晴れる屋トーナメントセンター
時間 20:00~ 夕方の部
参加者 15名
使用デッキ PTJunk

#1 GU歯と爪トロン ×○○
#2 タルモフェアリー ○○
#3 Zoo ×○×

の2-1で残念賞。
最後フィーチャー席に呼ばれて(特に撮影するわけでもないが)どきどきしながら対戦。
肝を鍛えないとダメだな。

#1
・1ゲーム目は除去ハンド+タルモキープしたら裏目に。《歯と爪/Tooth and Nail》から《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》でパンプアップされた《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》が走ってきて30点飛んでった。
・2ゲーム目からはサイドインした《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》がぶっささって勝ち。ただ、対戦相手の方がガドックのテキストをよく理解していなかったらしく、サイドミスがあったらしい。使ってるのは日本語カードだったけど、初見のカードの説明ってやっぱりジャッジ呼んで説明してもらった方がいいんだろうか。都会はカードの熟知度が高い人ばっかりだと勝手に思っていたので反省。

#2
・タルモのにらみ合いがあるかなと思ったけれど、こちらの引きが強く、都合のいいドローで2本とも勝ち。《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》が活躍した!
・2ゲーム目はハンデス⇒《苦花/Bitterblossom》と攻められるも都合よく《突然の衰微/Abrupt Decay》をドロー。
・対戦相手の方も言ってたけれど、タルモが入っている所為で覇権先を用意できず《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》がハンドに腐ったり、《変わり谷/Mutavault》で《謎めいた命令/Cryptic Command》のUUUが準備できなかったりとするらしいのでフェアリーはそこを攻められれば楽な対戦ができる。

#3
・フィーチャーに呼ばれて緊張。これで勝ったらネットにレシピ載るわーとか邪念が渦巻く。
・1本目はこちらがもたもたしているうちにあっさり並べられて負け。
・3T目の動きでショックインしながら《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》出したけれど、《思考囲い/Thoughtseize》でハンド覗いたときに《流刑への道/Path to Exile》あるの分かってたんだから素直にタップイン+《タルモゴイフ/Tarmogoyf》展開するのが正解だった。そうすれば相手のタルモを《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》でキャッチできるチャンスが生まれたのに。
・採用クリーチャーは1マナ以外は似通っていたようだが、相手のは《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》の賛美で強化されるのでタルモ同士、ロクソドン同士のにらみ合いにできなかった。俺の《貴族の教主/Noble Hierarch》どこー?
・2本目はタルモ、ロクソドン×2、猿、猫と除去しても除去しても沸いてくる動物に対して、こちらの対抗策は《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》を飛ばしてどかんと7点、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を追加。返しで相手がペスに標的をずらした隙にブロッカーを除去でどけて2体でなだれ込んで勝ち。
・3本目は《未練ある魂/Lingering Souls》で粘ったけど相手のトップ稲妻で負け。土地が4マナで詰まった所為でカウンター2つ載った《漁る軟泥/Scavenging Ooze》と相手の《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》が相打ちしないといけなかったのが一番辛かった。
・その土地も《森/Forest》《森/Forest》《草むした墓/Overgrown Tomb》《活発な野生林/Stirring Wildwood》と白が一つしか出ず、《活発な野生林/Stirring Wildwood》が機能しなかったのも敗因。
・《未練ある魂/Lingering Souls》があっただけにZooには多少なりとも戦えると思っていたけどぜんぜんそんなことなかった。
・とういか、Zooの《稲妻/Lightning Bolt》はやっぱり強いな。
・装備品を2枚、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》と《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》を入れているけれど、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》居るし2枚いるかなあ。もっさりするから追加の《漁る軟泥/Scavenging Ooze》にしたい気もする。


どなたかのDNの記事にもあったけど、
未練ある魂⇒野生語りのガラク+未練ある魂FB⇒ガラク奥義って美しいね。

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